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中卒のバカでもわかるマーケティング

デジタルマーケッターを目指す「へっど」が調査・入手したマーケティング技法や 最新トレンドを発信します。時々くじけることもあるけど泣かないもん。

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猛毒に侵されて22年

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こんにちはブロガーのマサキ@イズミです。

 

「猛毒」と言うと触ったり飲んだりとかで「体内に入るとヤバイもの!」なんですが

 みなさんはどのようなものを思い浮かべるでしょうか?
 
わたしの中で「猛毒」と言えば「殺害塩化ビニールのクレイジーSKB社長」のバンドです。

猛毒(もうどく)は、日本ロックバンド。所属レコードレーベル殺害塩化ビニール

スラッシュ・メタル調の演奏に、ボーカルTHE CRAZY SKBが芸能人の名前を叫びまくるスタイルの一方、初期からコンピューターによる打ち込みやサンプラーを多用し、中期以降はグレイトフル・デッドなどサイケデリックサウンドに影響を受けている。また、後期になると、メンバーの演奏能力の向上に伴い、プログレッシブ・ロックを想像させる組曲形式の楽曲製作を行っていた。しかしながら、曲の壮絶な内容の過激さから、アルバムが日本国内でCD製作業者からプレスを拒否されたことがある。その余りの過激さは電気グルーヴをして「俺達もまだまだだな」と言わしめた。リリースの度に発禁処分を受けているために生産数そのものが少なく、過去のアルバムも再発売不能なため、オークション等で高値取引される事も多い。

同メンバーによる、別名義のユニットとして「昆虫」、「超合金」が存在していた。

出典:猛毒 - Wikipedia

 

バンド「猛毒」の起源は「恐悪狂人團」というさらに危ないバンドで、

このバンド活動をクレイジーSK社長がスタートさせたのは、なんと「1982年(社長14歳・そして私の産まれた年)」と言うのだから驚きです。

1986年と言うと、社長は18歳。。。。未成年・やんちゃのノリにのった時期だったんでしょうね。特有のエネルギーが収録されている音から伝わってきます。

ただ。演奏下手なんだ。本当に。いや演奏といえないかもしれない。「表現」の一つであることは確かです。


そんな「猛毒」と私の出会いは忘れもしない「小学校の6年生卒業式の日」。

私も「小学生の自分」と決別して新たなステージに立ちたい心境だったのでしょう。

祖父母からお祝いにと貰った臨時の小遣いを握りしめ(祖父母の意図と反し) 近くのCDショップへいったことがはじまりでした。

市内にあるCDショップでは珍しく、そこには「インディーズコーナー」があり、これまた奇跡的に再発されたばかりのタイトルを含め「猛毒」のCDが7点も陳列されていました。

記憶ではすべて「面だし陳列」です。


今思えば「それは奇跡」です。現在ならまずそんな光景はありえない。


 バンド名はバラエティ番組の「インディーズ特集」で知っていたのだけど

得体のしれないバンド(当時の私はインディーズという言葉をよく理解していない)の「魅力」「響き」に惹かれて、少年は持っている小遣いで買えるぎりぎりラインの金額のCDを選び勢い勇んで買って帰ったりました。

「毒感染」スベテノハジマリだったのですが、、、、
  
1番良くなかったのは1stカセットの復刻「それは秘密です」であったことです。

ノイズ、異様な音のうねうね、不気味な叫び、歌詞カードは不謹慎極まりない文言、フォトは白黒で潰れ すべてが不快でした。

私は近くの中古CD屋に飛んでいき。。。

300円で買い取って貰いました。

刺激が強すぎたのです。「嫌悪感」という言葉は知らなかったけど体験しました。
 
そして2100円(税込み)で買ったものが、聴き終わってすぐに(たぶん1時間程度)で300円に換金されてしまう「世の中(ビジネス)」というものを少年は学習しました。

ディスクユニオンであればレートは違ったのかもしれない。

結果として、十分にファーストコンタクトで毒が回ってしまった私は、程なくしてあの「石松」と「16文」の復刻CDを買ってしまいます。

その頃からCDショップで「猛毒」の文字をみただけでエレクとしてしまいそうなくらい条件反射が起きるようになりました。
 
「石松」と「16文」は買ってからというもの中学校に進学して新しくできた友人とゲラゲラ笑いながら何度も聴きました。

免疫がつきはじめ18になるころには「これで終わりだと思ったら大間違いだ!」と上記の「それは秘密です」以外はすべて持っていたと思います。※当然それら2つも入手出来て今でも大切に保管しています。


「猛毒」への感染から21年がたつち、人生の半分以上の解毒しないままであり続けています。

最近はプレイヤーにセットして聴くことはあまりなくなったけど、殺害塩化ビニールのCDは定期的にチェックして気になったのは買っています。

ログデナCD-Rシリーズという企画は非常に面白い。666円均一でマシンガンのように発射されるタイトルの収集はコレクターごころをくすぶらせるのです。

嗚呼まんまと毒に侵されてしまいました。この毒はこのままも抜けないでしょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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