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「はたらく」とは何か。堀江貴文さんの「ゼロ」を2時間で読み切ったあと24時間考えたこと。

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産まれてから私は「どれだけのイチ」を積み上げられてきただろうか。

人生をゲームのように例えられるけど「経験は数値化」できない。

最初から掛け算のようにテンポよくは進まない。

ゼロの状態ではいくら掛け算をしても「ゼロ」のままだから。

まだスタートを切ったばかりの「ゼロ」の自分に、小さな「イチ」を足していこうと思う。

 

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

著者の堀江貴文氏はライブドア事件の当事者として容疑をかけられ、2011年4月の最高裁の上告棄却を持って「懲役2年6か月の」実刑を受けました。

本書が出版されたのは2013年11月。これは刑期満了と同じタイミングです。

刑務所内での経験を含め、これまで堀江貴文氏が生きてきた軌跡を整理し「はたらくこと」について語ったベストセラー。

 

感想:「あぁ、なんで今日までこの本を読まなかったんだ。明日から「はたらこう」!」

 

堀江貴文と言う人のイメージでよくある「現役で東大に合格し、在学中に立ち上げた会社が成功し、金でなんでもできると勘違いして暴走したが、証券の不正取引がばれて刑務所に入った人」と言うステレオタイプな印象が一気に吹き飛びます。

 

思えば僕は、ずっと前から知っていた。

働いていれば、ひとりにならずにすむ。

働いていれば、誰かとつながり、社会とつながることができる。

そして働いていれば、自分が生きていることを実感し、人としての尊厳を取り戻すことができるのだと。

だからこそ、僕の願いは「働きたい」だったのだ。

出典:堀江貴文著 ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく

第0章のこの言葉が、現在の私の「はたらく意味」について代弁してくれていると思いました。 

 

堀江貴文著「ゼロ」は我々の「はたらきかた」について問題提起される昨今の日本社会に、今読んでおきたい本です。

 

1.堀江貴文氏の印象は?

堀江貴文氏が「やりたいことの実現のために」3つの挑戦をしていた時、私は20代前半。

リアルタイムで日々報道される堀江氏の一挙手一投足は鮮烈に覚えている。

①2004年 大阪近鉄バッファローズ買収計画

②2005年 ニッポン放送買収計画

③2005年 衆議院選挙(郵政選挙)

 

当時は今ほどインターネットは普及しておらず、新技術の開発や論じられる「近未来像」は皆、懐疑的であったと思う。iPhoneもXperiaもなかった。「ガラケー」なんて言葉が生まれる前。

 

ほとんどの「大人」たちは、ベンチャービジネスを進める堀江貴文氏を面白く思わなかたっただろうし、「金の亡者、金で何でもできると思っている」「礼節をわきまえない無礼者」などなどアンチ堀江貴文運動は起こっていた。

 

私はアマチュアでしたがwebクリエイターとして身をインターネットの中に置いていたので堀江貴文氏の一ファンであったのだが、実は一連の「ライブドア事件」を機に掌を返してしまい「アンチ」に傾いてしまっていました。

 

2.メディアは私の代弁者となりえるのか

ASKAさんの覚醒剤所持・使用での事件も記憶に新しいのですが、「犯罪者」としていったんメディアに取り上げられると「犯罪者」と言うラベルが貼られた状態で、視聴者には情報が流れてしまいます。

 

私は「社会が維持・繁栄されるために、共通の認識としてあるべきものを定めたもの」が法律であるとザクッと捉えています。

 

「身体の健康を著しく壊してしまうこと」「反社会組織の繁栄に加担すること」「経済的混乱をおこす恐れがあること」「人権を毀損する身勝手な行為」いずれにしても「社会の輪の中で人は生きる」のだから、「権利の主張」をするだけでなく「社会的責任」を一人ひとりが認識していかなくてはならないのです。

 

その道理から外れてしまった人々への風当たりは強い。

私は「人生はやり直せる」と信じています。罪の重さは様々でも「人間として生きなおそう」とする人の「想い」を信じたいのです。

 

メディアは「大衆に代わって弁論する」と信じてやまない人がいます。

「大衆」の中に私も含まれているのだろうが、私は「私の考え」をなぜ弁論しないのだろうか。「私が私の考えを遠慮なく言える」のであれば代弁してもらう必要がなくなる。

いや「しない」のではなく「できない」のも事実です。

なぜできないのか。

「声を出す勇気」がなく「考える」行為を、放棄してきたからです。

 

これは大いに反省したいことです。

 

3.「はたらく」ことを考える

堀江貴文氏による本書のテーマは「はたらく」です。

彼のメッセージの中からこれから、「はたらく」うえでヒントとなった言葉を3つ紹介します。

 

 多くのビジネスマンは、自らの「労働」をお金に換えているのではなく、そこに費やす「時間」をお金に換えているのだ

出典:堀江貴文著 ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく

 「時給」と「成果報酬」どちらが良いかとイメージすると「成果報酬」の方が「仕事をした」と言う印象を受けるのではないでしょうか。

全てがそうではないでしょうが、時給は「存在給」で、仕事の出来栄えや各自の創意工夫は問わない。ともとれてしまいます。

なにより有限で万人に共通の「時間」を、「ムダ」にすることほどくだらないことは無いでしょうか。例え割り当てられたモノゴトでも「仕事」と認識できない「時間の消費」を私は即刻辞めたい。

 

「今日と言う一日」にギリギリ達成可能なレベルの目標を掲げ、今日の目標に向かって猛ダッシュしていくのである。

出典:堀江貴文著 ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく

「目標をたてる」ことがとても苦手でした。理由は「いつ(期日)」までに「どこまで(レベル)」を計画することが出来なかったからです。

 

例えば「5kg痩せたい」と言うのであれば

a)「今日は炭水化物(糖質)である、ごはん150g減らそう」

b)「自転車での通勤コースを変えて15分多めに走ろう」など今なら思いつきます。

 

他にも「新日本プロレスのレスラーのサインをもらいたい」と言うのであれば、

a)「開園の1時間前からサイン会の列に並ぶ」

b)その為には今から往復の交通費を溜める

c)その為には毎日ジュース代を100円減らす

d)グッズを買えばサインがもらえるので、座席は1ランクダウンで我慢する などなど

 

つまりは一つのことをなすには複数の行動が必要で、実現可能なレベルのものから順に仕分けをして「一つひとつ」達成(積み上げていく)ことなのです。

 

悩むとは、物事を複雑にしていく行為だ。中略。一方の「考える」とは、物事をシンプルにしていく行為である。

出典:堀江貴文著 ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく

 

「あれやこれや」と悩むことそのものが楽しいこともある、しかし「はたらく」ことに関しては「シンプル」にすることが大事です。「悩み」はいつまでも続けていられる。感情が入りいつまでも決断できずにずるずるとに流されていてはいけないのです。

 

私は4年前に酒をやめた、3年前にたばこもやめた、依存性の高いものをやめる決断をしたのです。結果、くよくよしたり、イライラすることがなくなりました。

 

喜怒哀楽の感情は人間ですからありますし、人と接する中で自然に表現します。でも、決断をする時には「理性」を最優先にしています。

 

4.終わりに

堀江貴文氏の全著作の中で「いちばん売れてる本」と言う帯の通り、素晴らしい本であったと思います。

2時間ほどで読み終えるボリュームでしたが、「時間」には変えられないメッセージをもたった気がします。

「挑戦する勇気に勝る経験値の積み方は無い」と言うこと、「自分の人生を動かせるのは自分ひとり」であることを教えていただきました。

 

「夢を追いかけている人」「夢の描き方を知らない人」すべての人におすすめです。

 

ぜひ「ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく / 堀江貴文」を手に取ってください。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 


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