無かったことにはできない
戻ることもできない
でも変わることはできる
強い想いはエネルギーになる
「今の自分」が「最高の自分」と信じたい
1日だけのお花屋さん
母の日が次の日曜日14日に控えているので、会社のお花ギフトコーナーで3時間みっちりラッピングをしてきました。
「ラッピングできるの?」同僚
「うん。今日が二日目」私
「え!?」同僚
見よう見まねで、不器用かもしれないけど「送られる誰かのお母さん」の為に一つひとつココロを込めて包みました。
「誠心誠意」これにまさる「あたたかさ」はないでしょう。
3時間が経つまで行列は絶えることなく、お客さまの顔はみな「陽が優しく照らしたように」私にはまぶしかった。
「慣れるころには終わってしまう」と言う名残惜しさ。
よい仕事・経験が出来たと思います。
明日・明後日は昨日の面接の疲れが出るだろうと想定して休みにしています。
こんな充足感のある仕事をまたやりたい!!
さて、それでも疲労は感じるものでヘトヘトになって帰ってきました。
はじまりはいつも。。。
あまりテレビは見ないのですが、今日は日本テレビ系列の「好きな・嫌いなアナウンサー大賞」を何気なく見ました。
アナウンサーネタをテレビで企画するのは「タレントさん」を起用して番組を作るよりも「コストがかからないから」と言う都市伝説を聞いたことがあります。
「局アナ」さんなら、「番組制作費のギャランティは抑えられ、月給の支払いのみでよい」と言うのが根拠だそうです。
さて、「好きな・嫌いなアナウンサー大賞」の中で「ロケをすると必ず雨が降るアナ」として静岡第一テレビの杉岡沙絵子さんが紹介されていました。
杉岡さんは週1回ロケに出るそうなのですが、外ロケは天候が大事です。
晴男・晴女がいれば雨男・雨女がいるのも事実か、この番組の取材でロケに同行していると確かにことごとく雨が降っているのです。。。。
と、決して番宣をしたかった訳ではなく、見入ってしまったのはBGMにASKAさんの「はじまりはいつも雨」が1コーラス流れたことなんです。
2014年の事件以来、テレビでASKAさんの情報が流れるのはにほぼ「負」の情報がほとんどです。
2017年は書籍「700番/第1巻」「700番/第2巻・第3巻」2冊の発行、ニューアルバム「Too many people」のリリース、ローカル放送への出演、YouTubeへのPV配信などなど精力的に活動されており、顔や姿や音楽が流れる機会が増えてきました。
そんななか、1991年にリリースされたヒット曲「はじまりはいつも雨」が音源だけとはいえ民放で流れたのはファンとしてとてもうれしかったです。
ASKAさんについての前回の記事はコチラ
終わりに
なんでも出来ることは素晴らしいことですが、
挑戦した結果「出来るようになる」訳で、「最初から和尚さんはいない」と昔祖父は折につけ私に話してくれました。
かつて私は「一つの一つの仕事を完璧にできなくてはいけない」と誤認していて、「自信を持つこと」「怖がらないでやってみるこ」が出来ない時期がありました。
「殻」を破るために必要なのはただ一つ「勇気」です。
「愛」と「勇気」を友達にしよう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
***ASKAさんの作品紹介***
【最新アルバム】
おすすめ★★★★★
「FUKUOKA」「東京」「と、言う話さ」が特に気に入っています。
毎日通勤時に聴いています。
全て新曲でベストアルバムではないのですが、活動の集大成盤だと思います。
【最新書籍】
おすすめ★★★★☆
2016年1月に公開された長文(9万字を超える)で公開(すぐに削除され話題になった)されたブログの加筆・修正をされた完全版。
現代の「サイバー犯罪」を全く知らない人が読むと「精神がおかしくなった人が妄想話をしている」と本当に勘違いしてしまうほどです。
それだけ、ASKAさんはこの問題に苦悩し、自身の手で調査・対策した結果「サイバー犯罪に」詳しくなったということ。
おすすめ★★★★☆
再逮捕にいたった「お茶から覚せい剤」事件の真相がかかれている。
マスメディアは昔から話半分でいましたが、ますます信用が出来ないなと思いました。
嘘が多く、都合の良いように民意を陽動する。それが実体なのかもしれない。
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