一口入れればパッション「こころ・からだ踊る!!」
管理職者は良くも・悪くも「シフトを作る」ことが出来ます。
フルタイム勤務者(俗にいう1日8時間を基本とする)が少ない職場におりまして
部下の早番勤務開始から遅番勤務者の帰宅後も在社している、これまた所謂「一直(早も遅もない)」の勤務計画が基本です。
そんなシフトの中で久しぶりに「遅番」をしました。
それも通常の遅番ではなく10時間の変形労働(休憩90分を含めると約半日会社にいる)です。
遅めの出勤の為、昨日は少し夜更かししたし、起床も1時間遅め。
帰宅はいつもより5時間遅かったため夕食を食べて一息ついたところもう日が変わっていました。
さて、すっぱ辛いものにハマってしまっている私ですが、「辛い」ものコレクションに入れたアイテムを本日は紹介したいと思います。
デスソースシリーズの「サルサ」SALSA DE LA MUERTEとは
「Blair's Death」シリーズの1本「SALSA DE LA MUERTE(スペイン語:直訳で「死のサルサ)」DEATH(です)!
前々から気になっていたのですが、眼が飛んでしまっている髑髏マークのプリントのデザインされた「いかにも一口で地獄逝き」な独特のパッケージはなかなか気軽に手の出せるものではありません。ちなみにお値段も700円弱します。
インターネットを含めあまり情報が出回っていない、「謎が謎を呼ぶ」ソースDEATH!
デスソース(Death Sauce)は、アメリカ合衆国ニュージャージー州ハイランズ(ニューヨーク・スタテン島の南)に本社を置くガードナー・リソーシーズ社が「ブレア」のブランドで発売しているホットソースのシリーズ。
日本国内では株式会社鈴商が取り扱っており、「サドンデスジョロキア」、「アフターデスジョロキア」、「サルサデスソース」、「オリジナルデスソース」の4種類が正規に輸入されている。
SALSA DE LA MUERTEのステータス
【品名】ペッパーソース
【原材料名】ハバネロ(赤、オレンジ)、醸造酢、カイエンペッパー、ニンニク、チポトレペッパー、ライム果汁、コリアンダー、ハーブ、香辛料
【内容量】150ml
【原産国名】コスタリカ
サルサはスペインおよびラテンアメリカで料理に使われる液状の調味料の総称です。
肉、シーフード料理のディップや’、サラダのドレッシングの隠し味などなど様々な料理シーンで使われます。
原材料のトップバッターはかの有名な「ハバネロ」です。
ハバネロは単に猛烈に辛いだけでなく、柑橘系のフルーティーな香りがある。したがってハバネロは鳥、牛肉料理やカレーなどに用いることにより、料理全体の食味を向上させることができる。逆に日本食のうどんなどの淡白な風味の料理に用いるとハバネロの風味が勝るために使用には注意を要する。日本では東ハトが「暴君ハバネロ」を2004年に発売し、 第一次激辛ブームの80年代(1984年~87年)以来、 本商品が第二次激辛ブームの発端となり、急激に知名度が上がった。
ハバネロは大好きで、スナック菓子の暴君ハバネロは最近よく食べるようになりました。
さてさてお味は?
ボトルの黒いフィルムをはがすと、髑髏のオブジェがキーホルダーになっていました。
「地獄への扉を開いたな?」とでも言いたげな憎い演出です。
「いや、私は生還者となるぞ!!」
今日はいつものムーマナオの隠し味として使いました。
ナンプラー1対サルサデスソース1対キューピーフルーツビネガー2程度の割合です。
別途ディップ用に小さじ1程度のサルサソースをお皿に乗せいざ実食です。
酸味が程よく、ニンニクも効いているのでコクがあります。
最初は甘いかなーと油断していましたが、唐辛子の攻撃がじわじわきました。
表現が難しいですが「安心できる辛さ(期待値通り)」です。
食べ方を間違えて器官の変なところに入ってしまったら大変(むせやすい人は注意)。
舌の辛みを引かせるために傍らに置いておくドリンクははお茶よりも、ヨーグルトや牛乳などがいいでしょう。
終わりに
夏は「すっぱいもの」「辛い物」と言った食後に「爽やかさが残る料理」が欲しくなる季節です。
ペッパーソースは多くのメーカーから出ていますが、一風変わったこの「デスソース」のパッケージを見かけたらぜひ手に取ってみてください。
私はこのボトルが無くなったら次は最強の唐辛子「ジョロキア入り」のもう1ステップ上のデスソースをゲットしようかなと企んでいます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
【おすすめ】デスソースシリーズ