昨日は雨に降られて、涼しい一夜でしたね。
今日は一変して暑く日差しがたっぷりの土曜日。
お出かけされている方もたくさんいらっしゃると思います。
私は午後からMTと歯医者の予定のあるのみの「普通の休日」だったので、お昼過ぎまで寝溜めしちゃいました。
予定より早く帰ってこれたので、この時間からブログを書いてまーす。
そうそう、先日イオンの沖縄フェアでのお土産(?)を紹介しました。
本日は、その中の「沖縄そば」についてお話しします。
八重山そばをいただきます!!
3枚肉と刻みネギのシンプルな八重山そばです。
あらかじめ下茹でしてある麺(マルちゃんの「3食焼そば」のような感じ)で、沸騰したお湯で20~30秒湯通しするだけの簡単調理です。
魚介のだしが効いたあっさりしょうゆ味のスープと写真の3枚肉が贅沢についてきました。
麺は細麺で丸みがありストレートなのが特徴です。
薬味に、こーれーぐーすをかけて辛みとコクがアップ!!
とってもおいしかったです(´∀`*)
八重山そばとは?沖縄そば、ソーキそばとは何が違うの?
「八重山そば」とは石垣・八重山地方独特の細くて断面が丸い形が特徴の「沖縄そば」です。
「沖縄そば」は「そば」といっても「蕎麦粉」をまったく使用せず、小麦粉とかんすいから作る沖縄独特の麺です。
ひとくちに「沖縄そば」と言っても、麺の太さや形に地域性があり、個性豊かな面が魅力です。
つまりは「麺の形状」による違いで呼び名が変わっているのですね。
- 沖縄本島北部(名護市周辺)は「きしめんのような幅広タイプ」
- 沖縄本島南部(那覇周辺)は「3~4ミリ幅で縮れている」ものが主流。沖縄そばの発祥地ともいえるそう。
- 宮古地方は「本島の麺より細く、あまり縮れていない」また具材を麺の中にひそませる盛り付け方をするそう。
興味深いですねー(*'▽')
ちなみに「ソーキそば」は「ソーキ(沖縄で一般的な豚の骨付きあばら肉)」がトッピングされた「沖縄そば」を指します。
「3枚肉(バラ肉)」か「ソーキ」かメイントッピングとなる豚肉の煮つけの違いのようでした。
沖縄そばの裏メニュー「からそば」
石垣島のB級グルメ「からそば」が「秘密のケンミンショー」で紹介されてから「4年」が経過しましたが、リアルタイムで観て気になったきりで試してませんでした。
理由は「八重山そば」が住んでいる地域で残念ながら買えないからでした。
ちなみに「からそば」とは「ゆで八重山そば」と缶詰をキッチンポリ袋やジップロックに入れて揉むだけという、お手軽&ジャンクな一品です。
組み合わせる「八重山そば」と「缶詰」で楽しさは無限に広がりそう。
実に興味深いです。
終わりに
今回は「八重山そば」の実食と、「沖縄そばの種類」、「沖縄そばを使ったB級グルメ」を紹介しました。
まもなく梅雨の時期を迎えますが一足先に「からっとした夏・南国に思いを馳せる時間」を過ごせました。
なかなか遠出は出来ない私には、身近なスーパーのイオンで「ちょっと変わった珍しいモノ」に出会える機会があることは貴重です。
次のフェアはなにかなー。楽しみにしています。
最後までお読みいただきありがとうございました!