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中卒のバカでもわかるマーケティング

デジタルマーケッターを目指す「へっど」が調査・入手したマーケティング技法や 最新トレンドを発信します。時々くじけることもあるけど泣かないもん。

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上等!はカレーだけにしておけ。「働き方」を巡って職場を炎上させた話。

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ブログについて思うことを昨日のブログで書いたので、「Twitter」と「ブログ」が炎上する夢を見ました。

 

仕事で重大な課題があったり失敗があったり、昨日通院した歯医者さんでも先生と歯科衛生士さんが揉めて(一方的に先生が仕事のミスを責めていたようにも。。。)いたりと、神経が過敏になっており単に疲れていただけかもしれません。

 

実際はそんなことなんかなかったのですが、リアルの職場で「炎上」。

部下の労働契約時間変更(拡大の要望)について、会社人事と徹底的に話をしました。

 

おかげで一日気分が落ち着かず、食欲も出ない。明日に備えて早く休もう。

 

今日のブログは「その議論の論点」をお話しします。

 

背景として、「小売りの事業所」において、「裏方(営業・販売以外の)業務」をしている労働者が、「チーム内の要員不足と他部署の応援強化」のため「30時間の契約時間変更拡大」をしたいと申し出た。と、言うケースをご想像ください。

 

1.働く時間について

「雇用契約」は使用者と労働者で結ばれますが、「賃金」は「会社が求める成果を出す」ことに対して支払われます。

 

「時間」に対してではなく「仕事」に対してが前提です。

 

会社側は「仕事が現場にある(ニーズ)から労働時間を変更(拡大)する」だから「あなたの部署の労働力を強化するニーズが不明確なのだから拡大は出来ない」

 

こちら側は「昨年より2人人員が減っている。また時間を延ばすことによって、他部署の応援など今以上の仕事に対応できる」だから「労働契約時間を拡大してほしい」という主張です。

 

私からはアイディアとして「◎◎MGR付き」のチームとし、横断的に部署を掛け持ちできるような働き方(1日を4時間ずつ×2で8時間など)は出来ないかなどを提案しましたが、「部署ごとに異なる賃金(採用難の所は時給が高い)の整合性をどうするか」「勤怠管理システムの中で、1日の中の担当職場移動を区切るのは難しいのではないか」「そもそも前例がない」など会社側の言い分は「言い訳」にしか聞こえません。

 

「前例を崩さないと、業務改革は起きないんじゃないんですか?」

「『できない』を『できる』に変える為に、働きかけるのも経営の役割じゃないんですか?」

 

答えは無く。平行線のまま、こちら側が折れた感じです。

 

人手不足を訴える現場は全国各地にありますが、「採用活動」をする裏で「既存社員の能力開発・契約時間の拡大」は消極的です。

 

仮に従業員の労働時間120時間以上を「長時間」、それ以下を「短時間」と区切るとするならば長時間化が進めば「保険や保証と言ったコスト(社会保険・雇用保険をはじめとする)」が膨らむ。

 

だからコスト削減のために「短時間労働で働く労働者(保険や保証の水準が低い)」を使いまわす。なんて経営が考えているのではないかと詮索もしてしまいます。

 

2.担当職務の期待値について

私は営業・販売ではないチームで仕事をしており、10名を超える部下がいます。

彼らはメインの仕事として店頭に立って商売をしないけれども、接客をするし、どんな雑務であっても与えられた仕事は嫌な顔も文句も言わず期待する水準でこなします。

 

また、毎日同じ仕事を淡々と繰り返すだけではなく、改善点は自発的に創意工夫し必ずアウトプットを出しますし、私もそれに対しフィードバックを行いお互いに仕事の中で「成長」をしている自負があります。

 

ところが我々「裏方」と対極に、事業所内200人を超える規模となると商売の稼ぎ頭がいて、お店の存続のための数字をけん引していく部署がある。

 

「営業・販売」と「裏方」が比較されてしまうのは仕方のないことでしょうが「かちん」と来たことがありました。

 

先の労働契約時間拡大について「仕事のニーズは裏方の部署にあるのか?応援レベルでの仕事をしてもらう為に契約時間拡大はできない。そこまで希望するなら配置転換が出来ないか?」ストレートにではありませんが「裏方には期待していない(存在給に近い契約だ)」と言わんばかりの言葉に、言い返す言葉もありませんでした。

 

3.出した結論

その後、長時間労働契約を希望する部下と再び面談をしました。

会社側のニーズは「営業・販売」で結果を出せる人材であり、「現在の仕事」にとらわれない挑戦者です。つまり「裏方の長時間労働契約社員はいらない」と言うことです。

 

1年以上、同じ仕事を勤めあげれば「誇り」が芽生えてきます。

一方で「平穏」を求める気持ちも出てくるでしょう。

 

今の私ではこれ以上、彼らを推薦できないことを本気で詫びました。

 

彼らには「今の仕事をベースにしたい。それは譲れない。」断固としたものがありました。今のチームが好きだというんです。「誇りを持ってやってる仕事」なんだと。

 

期待を持たせてしまったことを、上司として反省せねばならない。

 

だがイバラの路であっても「彼らの代弁者」として胸を張って、会社側に訴えていかねば。

 

最近はやることなすこと裏目に出て、メンタルが参っていますが、「私の思い込み」ではなく「仲間と一緒に仕事をしている」と信じて明日も頑張ろう。

 

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