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中卒のバカでもわかるマーケティング

デジタルマーケッターを目指す「へっど」が調査・入手したマーケティング技法や 最新トレンドを発信します。時々くじけることもあるけど泣かないもん。

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対策付き!ドキッあなたはどっち?「仕事ができる奴とできない奴」の違い。

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今回の記事はこんな方におすすめします。

  • 事前準備は入念で「仕事をしている」はずなのにイマイチ成果が上がらない
  • ミーティングに参加するが聞くだけ一方で決まったことへの「やる気」が出てこない

 

 

【目次】

0.こんな仕事をしていませんか?

1.そんな仕事になってしまう理由。

2.脱ダメンズ。変えてみよう・踏み出してみよう

3.まとめ

 

0.こんな仕事をしていませんか?

事例はフィクションです。

<A君サイド>

A君は某スーパーマーケットで働く主任代行。

今日は会社のミーティング。議題は社内コミュニケーションを深める「BBQ大会について」。

自分が主催者だけど先輩の「口うるさいダメ出しがいっつもある」から気分は億劫。

自部署の仕事だってままならないのに、なんで社内でプロジェクトチームなんて作るんだろう。

そしてそんなのに限って「若手育成の為だ。お前がやれ」なんて押し付けられる。

はぁそろそろ時間だ~行ってこよう。

 

・・・ミーティングにて・・・

現状はこうだ。

もう開催まで3週間を切っている。

参加者目標は28名で現在8名の応募状況。

予算は一人2000円。食材は自社のスーパーで適当に見繕って買うつもり。

お酒は別途500円を徴収してくらいかな考えているのは。

自分なりに考えてきたプランは説明できたぞ。

これくらい計画していれば、あとは当日参加するメンバーが適当にやってくれるだろう。

さぁ、BBQの話はこれくらいにして解散しよう。

ここまで話したところで。口うるさいあいつからダメ出しがはじまって。。。。

 

<Bさんサイド>

A君の先輩Bさんは、BBQの実施運営の相談役として加わっている。

これまでこうしたイベント事は何度も経験してきている。

先輩としてAさんを育成していく為に、いろいろ口を出しているがうとましく思われているかもしれない。

でも、それはそれ。仕事の一つなんだからやらなければ。

A君は話し合いの為の資料を今日はしているかな?

参加者分の資料を印刷して持参しよう。さぁ5分前になったからMT場所に行って待機だ。

 

・・・ミーティングにて・・・

メンバー全員がなかなか集合しない。

A君は来ていないメンバーに連絡するでもなくスマホをいじっている。

いつものゲームか。

仕方ないので携帯で呼び出す。

集まってもなかなか話をはじめない。こっちからA君を促す。

進捗をまず報告してくれているが「前回と全く同じ内容」で進展がない。

それに「今日決める」「軌道修正する」ことは何なのか見えない。

報告を終えたA君は一仕事でも終えたように一息つき、次の話題に行こうとする。

Bさんはいつものことながら口を出すことに決めた。

1.そんな仕事になってしまう理由。

A君は不慣れながらもリーダーとして「BBQ大会に向けてやるべきことをやっている」気持ちがあるのですが、Bさんから見ると「今日のミーティングで話し合うべきことが整理できていない」ように見えているようです。

 

なんかかみ合っていないですね。

 

ミーティングは、議論を活発に起して「合意形成」をしていく貴重な場です。

「進捗報告」は「意見や文句が出ない」ことがベストではなくて「完成イメージ」に向けて「足りないところ」を補強していく為の手段と捉えます。

 

今回のミーテイングのケースでは「BBQ大会」を実行するにあたり「今日決めておく約束事とは何かを話に来ている」と言う当たり前のことがメンバーの共通認識として欠けてしまっているようです。

 

これは「ミーティングまでに考えて準備してきたものが不足している」のではなく、ミーティングの進行(場づくり)がうまくいっていない事例です。

 

結果、「何も意見もでずめでたしめでたし」でいいのでしょうか?

「非の打ち所がない計画や設計。」まず提案者が持ってきた段階でそんなものは無いのが当たり前です。

 

しかし、みなさんの仕事場では「活発な意見なく終わって」いることもあるでしょう。

そんな時は疑ってかかって下さい。

 

自分が提案者でない参加者は「自分ごとでは無いから興味なんてもっていない」のが殆どだと言うこと。

 

さて、この後ミーティングはどのように進行していったのでしょうか?見てみましょう。

 

2.脱ダメンズ。変えてみよう・踏み出してみよう

提案する側と言うのは「自分の発表内容を通す」ことに意識が向きがちで、「発表内容」についての客観的な視点が欠けてしまうことが多々あります。

 

A君にとっての「準備完璧」はBさんにとっての「失敗と混乱が起こる穴だらけ」という事もありえます。

 

そえぞれの「経験値からくる根拠のない言い分(主観)」には客観性がありませんから、「別の人の経験値からくる主観(意見)」がどうしても出てきます。

ミーティングは「それぞれの主観」を積み上げときに削り「ゴールイメージを組み立てる」と上手くいます。

 

「反対意見だ!」と捉えて恐れずに、すり合わせの作業が大事になのです。

 

さて「A君なりに考えてきたこと」はとっても良いことなのでそれを磨くためにBさんは

「Bさんとして今日話し合いが必要であると認識いること」である2つの質問をしました。

Bさんはそれぞれに答えを持っての上で質問を開始します。

「A君はこれに対してどんな答えを持っているの?私は。。。」と言う聴き方です。

 

【Bさんの質問事項】

①参加者目標を達成するにはどうするのか

②食材・備品費は2000円。配分や買うものはどう決めるるのか。

 

順番に見ていきましょう。

 

①参加者目標を達成するにはどうするのか。

現時点での参加希望者は8名。目標は28名でした。

まだ20名の参加枠があります。

BBQ大会の成立には「人数集め」が大きなウェイトを締めます。

 

しかし間違ってはいけないのは「なんのためのBBQなのか」です。

例えば「目的として普段交流する機会の少ないメンバーとコミュニケーションを図りつながりをつくる」と言うのがあれば「部署・勤続年数・性別・契約形態」を幅広く偏りなく検討しなくては「期待する結果」に結びつきませんよね。

 

「やることが目的化する」とはよく言ったもので「BBQを28名で実施しました」が成果を判断する基準としてはC級のコンセプトでしかありません。

 

【話し合いの結果】

a)参加者の応募が少ないのは「告知」による情報の広がりが狭いこと(不足)

b)参加費は1食にしては高額の2000円であることから敷居が高い。

「参加してみたい」と動機づけるのはもう一歩踏み込んだ提案が必要であること

ことが上げられました。

 

a)については待っていても集まらないので「参加してもらいたい人」を選抜して、こちらから「BBQ大会に来てもらえないか」直接アプローチをする

b)については食材の「量」ではなくて「質による驚き」を味わってもらおうというものにしました

 

②食材・備品費は2000円。配分や買うものはどう決めるるのか。

さてコンセプトを軌道修正したところで「質による驚き」をBBQで演出することに決めましたから、普通にいつも店頭に品揃えしているものでは面白くありません。

 

ここは食品売場の各主任に頼んで「特別な調達」をしてもらうことにしました。

その為には「ある程度の具体的なイメージ」を伝えてお願いします。

 

話し合いをするまでは、「一人あたりどれくらいの量を食べれるように準備したらよいか」見当がつかなかったので、そこは文明の利器「スマホ」を使ってリサーチです。

 

【話し合いの結果】

具体的に食材の単価と1人当たりのg数を書き出します。出し切れるだけ出します。私はコレは食べないなんて反発意見は後回しです。弾打ちしましょう。

 

BBQのコンセプトは「沢山食べる」から「おいしいものを食べる」に変更。

「調達係」として主任さんの関与が図られ、「社内コミュニケーションの深耕」にも一役かえそうです。

アイディアの出し合いで脳が活性化し、裏テーマも出てきます。

 

なんとか本日のミーティングで話し合い「決めるべきことは決める」ことができました。

 

3.まとめ

いかがだったでしょうか。

「ミーティングの進め方」について事例を見ながら確認してきました。

 

私は以下の認識を持っている。

  • 仕事ができる奴とは「ゴールが明確で自分の足元も見えている。そのギャップを埋めるために仕事を一緒にする仲間にはたらきかけることができる人」
  • 仕事ができない奴とは「自分の経験値だけでその場しのぎの施策を発想して、その実行ありき。人にはたらきかけるのは面倒だし怖いから一人でやりきろうとする人」

 

「仕事ができる奴」がやっているミーティングを成功させるポイントは以下の3つ。

  1. ミーティングは「合意形成の場」。「ゴールイメージが理解できていない」と感じたら質問・意見すること
  2. 質問・意見が活発に出るようにするには「一人ひとりの経験に基づくそれぞれの主観」を促す質問である「なんで?」「どうして?」「あなたなら?」をする。
  3. やること「施策(イベント)」の実行を成果と誤認しない。施策の実行完了に執着しそうになったら「目的はなんだったのか?」を再確認する。
 
是非、参考にしてみてくださいね。

あなたの取り組まれるミーティングの効果が上がり「よりよい仕事」が出来ますように★

 

mission complete!

 

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