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中卒のバカでもわかるマーケティング

デジタルマーケッターを目指す「へっど」が調査・入手したマーケティング技法や 最新トレンドを発信します。時々くじけることもあるけど泣かないもん。

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大豆のお肉!?「日清 日本めし スキヤキ牛めし」はまじ旨い。17年上期の日清ベストバウト(乱心)と共に食体験を考える。

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日清が開拓する「食体験」。

 

気づけば2017年上期の僕のブログには何度「日清」が放つ「面白い商品(傑作もあれば駄作も当然ある)」がエントリーとして残されただろうか。

 

ベストバウトを振り返りつつ、今月の新商品についてレポートします。

 

1.日清と僕のベストバウト。まずは上期の振り返りから。

直近では「カレーメシ(カップカレーライス)」や「ぶっこみ飯(残り汁にご飯を浸して書き込む追っかけ型の感動)」に次いでやってきた「新しい食体験の提案」が昨日エントリーをした日清「U.F.O.湯切りなし あんかけ中華焼そば」です。

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日清のカップ麺の原点は「熱湯をそそいで3分で出来上がり」のスタイルでアウトドアでもお茶の間でも人気者となった「カップヌードル」。

 

ファーストフードスタイルから時がたち本格調理したような品質の(値は張るが)もの、例えば一時期「ラ王」が生めんタイプであったり、レンジ調理不可の常識を覆す「レンチン」対応したものから、「夏には冷やしヌードルを」なんて食べ方も生まれました。

 

「カネをかけずに、食べたいときに、旨いものが食いたい」人は、本当に欲張りで我儘だな。

 

それに応えようとする日清の心意気に拍手を送りたい。

 

さて「日清焼そばU.F.O.湯切りなし あんかけ中華風焼そば」は焼そばなのに「湯切りしない!」と言う矛盾点を、インスタント麺を適度な硬さにもどす絶妙な量の水分と温度設定、最大のポイントとなる「あんけの素」によってやってのけた力作です。

 

こんな調理方法思いつかなかったぜ!と衝撃。

 

だがしかし、こういった「今まで使用者が体験したことのない食体験」が起こるときにはギャップを埋める為の様々な仕掛けを取るのでしょうが、今回の「日清焼そばU.F.O.湯切りなしあんかけ中華風焼そば」は、セールスの滑り出しが鈍いのように感じるのはなぜか?

 

別のコンセプトして「旨いものを罪悪感なく食べる(カロリーを意識せずに食べられる。つまり味は骨太でもカロリーが低い。」製品である「カップヌードルナイス(罪悪感無いっす)」を日清は本年リリースしているが、いまいちパットしていない。

 

そこそこ有名なお笑い芸人をキャラクターに起用しおもしろいCMも展開しているが。。。今後起死回生はあるのだろうか。期間限定ものとしての扱いではないことから(そういう熱は伝わってくる)期待したい。

 

【カップヌードルナイスのエントリー】

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そうこうしているうちに日清は7月唐突に「黒歴史」は復活させた。

なぜ自虐しつつ復活させるのか。

 

「サマーヌードル」、「どん兵衛だし天茶うどん」、「熱帯UFO」の通称・自称の「黒歴史トリオ」は、周りの後押しと開発者の執念によってまさかの復活を遂げました。

 

「発売時は「早すぎ」たんだ!今の時代なら認められるかも!!」と期待感を煽りに煽りつつ、「2017年の発表では、こんどは遅すぎた。。。」と評価もされていたりする。

 

多分まだスーパーで大量に残って品揃えされているところもあると思うので、この機会に二度とないかもしれないので試してみてくださいね。

 

【黒歴史についてのエントリー】

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なんだか2017年上期はまるで「日清信者か?」のごとく「新商品を食べてはエントリー」を繰り返しております。

 

長くなりましたが上半期最後にこれをもっていきたい。

 「カレーメシ」の派生品「日清 日本めし スキヤキ牛めし」です。

 

2.「日清 日本めし スキヤキ牛めし」はお湯で簡単調理の「雑炊」か

牛のうまみと野菜の甘みがきいた「スキヤキ」と、つゆだくの「牛めし」のおいしさを一つにしたメニューです。

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www.nissin.com

「日清 日本めし スキヤキ牛めし」は名前からしてシンプルでわかりやすい「日本料理の定番」である「スキヤキ」がモチーフです。

 

パッケージも夕暮れに赤く染められた「日本の象徴、富士山」をイメージさせるイラストがどことなく「なつかしさ」や「雄大さ」を感じる好印象です。

 

しかしよーく見てみると、「日清 日本めし スキヤキ牛めし」のパッケージには眼を疑うようなイラストとコピーが。

 

「肉様のかやくは大豆を主原料にしています。牛肉は入っておりません。」

 

「日清 日本めし スキヤキ牛めし」なのに

Σ(゚Д゚)肉ないの?牛めしじゃないじゃんΣ(゚Д゚)!ワオ!

 

食べる前に気分は「植物性タンパク質(大豆)」に主導権を握る展開に少し沈みます。

 

ともあれ「日清 日本めし スキヤキ牛めし」を早速ちょうりしてみましょう。

まずは内側の線まで熱湯を注ぎます。蒸らす時間は「5分」です。

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5分後に「割り下(うまみ調味油な感じでした)」を入れてじーっくりじーっくりかき混ぜます。

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出来上がった「日清 日本めし スキヤキ牛めし」がこれ。

あえて、中心に寄せていますが、豆腐とネギと「牛様の大豆でできた肉」が具材としてしっかり目に入っています。

 

立ち上る湯気の香りは「まさしくスキヤキの残り汁にご飯を入れて作った〆の雑炊かのよう」に食欲をソソッテきます。

 

熱々をいただきましょう。

 

「日清 日本めし スキヤキ牛めし」のご飯は「ドライ」させていたものが、5分でしっかりもどります。

 

べちょべちょではなく、時折「芯があるかな」と感じる程度の硬さです。

 

とろみ具合もちょうどよく「さらさら飲むような」味気なさではないので、食べてる感(満足度)は高いです。

 

味もしっかりしています。甘辛い醤油味に旨みがたっぷり染みた「日清 日本めし スキヤキ牛めし」。これはいい!!

 

肉様(肉ではない肉ではない肉ではないんだ!)の大豆肉は以外にも「牛肉して」いて驚き。

 

噛み応えとか噛んで染み出てくる旨味が、「牛?」とまではいかないですが「らしさ」を演出しています。

 

「日清 日本めし スキヤキ牛めし」の点数は

星★★★☆☆ 3つ。

 

3.終わりに

「日清 日本めし スキヤキ牛めし」の紹介でした。

 

星3つにした理由をあげると「大豆肉」の存在です。

 

なぜ「スキヤキ」と「牛めし」の品名をつけながら「牛肉」を持ち出さなかったのか。

風味として動物系の油や香りづけはしているので、そこが勿体ない気がします。

 

ヘルシー路線?

はたまたコスト面?

それとも「ベジタリアン傾向(にしては動物系含む)」?

 

いずれにしろ、日清からの「日清 日本めし スキヤキ牛めし」の情報はニュースリリースのみで特設サイトが存在していないため「商品の位置づけ」がわからないことを点数に反映させました。

 

味?うまいよ。だから余計に思うのですね。

 

9月からは下期ですね~どんな商品に出会えるのかワクワクでいっぱいです。

 

健康志向の人に向けて、インスタントはジャンクのイメージを払拭しようと各メーカーさんで開発が進んでいるようです。

 

保存食は「まずい」の方程式はとっくに崩れているのです。

 

食べず嫌いはやめなさい笑

 

mission complete!

 

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