考えや感情を表現する方法として「文字として残すこと」があります。
文章が得意な人も苦手な人も、まずは読んで欲しい今日のエントリー。
【目次】
0.どうでもいいけど、恋愛がしたい。
1.あなたは「音」「文字」どちらで共感しますか?
2.「考えや感情を言葉にするのが難しい」本当の理由
0.どうでもいいけど、恋愛がしたい。
命が尽きるときに「一人でいる」ことが幸か不幸かはわかりませんが、「楽しい時間を共有するパートナーがいる」ことは、大きく賛同したい。
誰でもいいから「恋愛がしたい」と言うわけではないですが、「今、気になる人」がいることは事実です。そんな素振りを僕はまったくせずに、「チャラい」キャラクターで100人居れば100人に対して行う態度と同じでいます。
多分、「特別感」を意識し始めたら「恋愛はぎくしゃくする」ことを知っている。
今の環境の中で「あの子はいいな」と思っているレベルがちょうどよいのであって、一歩踏み込んでみると「理想と現実のギャップ」にさぞ戸惑うんだろうと思う。
だから「結婚前提で」とかではないです。
一秒でも一緒に居れる「口実を作る」それだけを考えていたりする。
ここまで読んだ君。言ってやってください「この、変態!」と。
開き直るけどね。「人類はみな変態だ」と。
1.あなたは「音」「文字」どちらで共感しますか?
さて、音で「スキ」と聴いてグッとくる人と、文字で「好き」と呼んで勃起する人の違いがある。
ビジュアル(目を開けば見える景色か)を排除したうえで、想像力だけに働きかけて「感情を呼び起こすもの」。それは「言葉」。
言葉は「個人の経験則」から「想像力」に結びつくのでしょうが、難しいことを僕は知らない。
しかしながら「言葉」を「音」として聞くか「文字」として読むかの違いがあるように、「言葉を受け入れるための想像力に結びつけるためのトリガーやフィルター」として「音」「文字」それぞれに強みがあり、好き嫌いがあり、伝わりやすい・にくいがあるのではないかと考えるのです。
2.「考えや感情を言葉にするのが難しい」本当の理由
言葉にすることを難しくさせるのは「考えがまとまっていない」から(もっとも、考えてもいやしないなんてのも)、や「語彙が少ない」とか「照れや恥ずかしさ」があるでしょう。
言葉にすることを難しくさせているのかを考えると、
「失敗すること」が怖い。
「人に嫌われる」のが怖い。
「世の中から疎外された存在になる」のが怖い。
と言う3本柱が僕にはあります。
どれも客観的に見ると取るに足らないものに思えませんか?
今この時の自分が完璧でなくてもいい。本当は。
100%の自分ではないから、人生を磨くのです。
「言葉(本音)」を口にすることに「ドキドキ」することが減ってきました。
慣れてきたんではなく、「自信を取り戻せた」のではないでしょうか。
何も言えないと「何も言わない」はきっと違う。
自分をとりまく圧力の中で「言えない」のは辛い。
ましてや「何の得にもならないから言わない」のも辛い。
僕の思うところは。。。。。が言える現実での環境を作ることが2年前の夢であり、当時の上司との約束でした。
それが、社会復帰に向けた最後の誓いでした。
いま、どうでしょう。
「0.どうでもいいけど、恋愛がしたい。」に戻ってしまいますが、「あの人」といると楽しいんです。安らぐんです。疲れないんです。
35歳を超えたおっさんでも「相手がどう思っているか」をやっぱり意識すると。だめだな笑。
「あざとく」自分を魅力的に見せたところで、「すなおさ(自身の本質)」は補えません。
僕は本当にバカである。
売り言葉に買い言葉で締めたい。
僕:「ウォシュレットの温度がここちよく感じるほど肌身の涼しさを感じる季節になりましたね」
は?
mission complete!