日清のカップヌードルシリーズで昨年好評を博したアレが今年も復活!
「日清カップヌードル謎肉祭W」が9月18日発売されました!!
早速近所のコンビニエンスストアでゲットしたので食ってみよう。ということでいざ!!
【目次】
1.日清カップヌードル謎肉祭Wはこんな奴です。
2.日清カップヌードル謎肉祭Wを実食してみよう。白いやつもゴロゴロ。肉の旨味がまさしく2倍だ!
3.終わりに
1.日清カップヌードル謎肉祭Wはこんな奴です。
カップヌードル誕生46周年を記念して発売する「カップヌードル ビッグ 帰ってきた謎肉祭W」は、10倍のボリューム感はそのままに、豚肉ベースの "謎肉" と鶏肉ベースの "白い謎肉 *2" が同時に楽しめる商品です。2種類の "謎肉" から染み出たうまみの加わったスープは、やみつきになる味わいです。「カップヌードル」ファンにはたまらない "謎肉" たっぷりの一杯を、ぜひお楽しみください。
日清カップヌードルが誇る「謎肉1号(オリジナルのダイスミンチ)」と「謎肉2号(白いダイスミンチ)」についての深い事は2か月前のエントリーで書いているので興味のある方は是非。
「カップヌードルの本家である日清」が命名したわけでもないのに、スラングのようにカップヌードル痛(通)から愛される「ダイスミンチ=謎肉」をこれでもかーこれでもかーと詰め込んだ「ワンダーランド」。
3日に1度は日清カップヌードルを食べなくては生きていけないファン(僕)でなくても、「謎肉に一度でいいから溺れてみたい」と思うほどの幸せを感じたいと思ったことのある人は少なくないはずです。
溺れることは出来なくても、ロマンとして「謎肉の顔をしばらくみたくもねぇな」みたいに「大人な言葉」をさらりと言ってみたいものですね。
あ、そうでもないですか。そうですか。人生を無駄にしていますよ。残念ですね。
気を取り直して早速、実食に移りましょうΣ(゚Д゚)
2.日清カップヌードル謎肉祭Wを実食してみよう。白いやつもゴロゴロ。肉の旨味がまさしく2倍だ!
今回紹介する日清カップヌードル謎肉祭Wのベースは「オリジナル(しょうゆ味。初代。)」です。
具材の「謎肉」を「お祭り」にした代物なので「エビ」と「玉子」は残念ながら入っていません。
コロチャーも入っていません。
コロチャーか。。。
今はお前の出る幕じゃねーんだ(BY獣神サンダーライガー。グレート・サスケとジュニアの祭典の決勝戦後に共に行ったお互いを称えあう記者会見のさなか、乱入してきた海援隊に対して激怒。ライガーが海援隊を追い払い次期に向けたメッセージを伝える中、グレート・サスケは加勢する形で「僕も一緒にやりますから!」と直談判したところを。。。のようだな)
ともかく笑。すすめましょう。
まずはパッケージを確認します。
「帰ってきた」のロゴが心なしか「ウルトラマンチック」じゃないですか?
お湯を入れて3分の日清カップヌードルの設定は「地球上で3分間しか戦えないウルトラマン」を彷彿させますね。
また、日清カップヌードル謎肉祭Wのパッケージは沢山のキャラクターが「謎肉」と共に所狭しと駆け巡る楽しいイラストがちりばめられています。
まさに「祭」だわっしょい!(・`д・´)!!
日清カップヌードル謎肉祭Wの側面をぐるりと眺めると「謎肉W」のいきさつが。
カップヌードルチリトマト味でデビューをした「謎肉2号(白いやつ)」をちゃっかりアピールしています。
あっちはスパイシーなトマトチリにベストマッチだったけど、しょうゆ味には合うのかな?合うのかなーこわいなー怖いなー。
なんてぶつくさいいながら、
イーーッイ。蓋を開けるとドン!
このカップヌードルは謎肉で麺が見えない!!ネギと赤いペッパー(唐辛子)は垣間見えますが、
日清カップヌードル謎肉祭Wは本気である。
謎肉1号と2号に魅せられて、この時点で僕はノックアウトさ。
お湯を沸かして入れます。
調理時間はアルデンテ派の僕としては日清カップヌードルは「1分調理」が好きです。
今回も迷わずに1分調理です。
まずは白い謎肉。チキンがベースなのでクセはなく脂っこさもない。あるのは肉の旨味とスパイシーなしょうゆベースのスープを吸い込んだ味わい。
「しっとりとした」食感がたまりません
そして謎肉1号。
「加工した!」感がお約束ともいえるジャンキーかつしっかりとした「食べ応え」をいつでも僕たちに与えてくれるヒーローです。
適度な脂身とスパイシーさが濃厚な味わい。
調理時間1分。食べる時間2分。
想定していた3分間後とはまったく違う体験を今回の日清カップヌードル謎肉祭Wでもさせてもらった。
うん。美味しかった!
3.終わりに
日清カップヌードル謎肉祭の「やり口」には頭がさがりました。
決して昨年の謎肉1号だらけの「謎肉祭」で完成形を見たかというと、そうではなかったことが、今回の「日清カップヌードル謎肉祭W」で垣間見れたのです。
謎肉2号(白い奴)は本当に「おいしいところ」を持って行っている。
謎肉1号に向けられる僕たちの情熱を消化させつつ、存在を忘れさせないようにスッと紛れ込んでくるのです。
麺を最後まで食べきるまで、いや食べきった後でもスパイシーで旨いスープの中に「謎肉」は泳ぎ続けていた。
「トータル通常のBIGサイズの10倍の謎肉」は神の領域だった。
あ、言い過ぎた。
「祭」ですからね。
1年に1度の打ち上げ花火的に、みんなも食った方がいいと思います。
と、言うことで「日清カップヌードル謎肉祭W」のレポでした。
mission complete!