支部総会を開催して感動のあまりに今日1日休みをフルでつぶして(傍らで未払い業務やっとるやないか!)くれた相棒と打ち上げ(まだ終わっていないので明日以降の作戦会議)をしに飯を食いに行くことにしました。
ノープランで会社を出たのですが、、、、
今日は「相棒」の感謝デーにしたかったので聞きました。
Q=僕、A=相棒
Q「行きたい店はある?」
A「ない」
Q「食べたいものはある?」
A「ない」
Q「苦手なモノってあったっけ?」
A「パクチー」※僕はパクチー大好き
Q「予算は?」
A「2000円くらい」
Q「酒飲まないよね?」
A「うん」※僕はめちゃ飲む
Q「辛いの大丈夫?」
A「うん」※あとで惨劇がW
と、言うことで韓国料理店の「天蜜(テンミ)」さんに伺うことにしました。
甲府市では有名な韓国料理店で、僕の家に向かう帰り道(相棒は逆走せねばならない)なので5分くらい自転車を漕いで17:30に到着。
「あ、夕方のオープン18時なのね」と言うことで時間つぶしに近隣のディスカウントストアや携帯電話のショップでつぶし、18時ジャストに入店!
【目次】
1.まずはビールでしょ!の前に「天蜜」は韓国焼肉料理店。焼肉と飯のセレクト。
2.「サムギョプサル」の斬新な食べ方「水晶焼」の神秘
3.終わりに
1.まずはビールでしょ!の前に「天蜜」は韓国焼肉料理店。焼肉と飯のセレクト
昨日相棒のアポ(組合活動以降の2時間)を取った段階で、「居酒屋にはいかないよー
ご飯だけねー」と言いましたが、、、、「酒を俺は飲まない!」とは言ってないよねということで「生中(天蜜さんではスーパードライ。最高)」は決めましたが、「何を食べるのか?」について5分位メニュー表を2人で「にらめっこ」しました。
天蜜(てんみ)さんの素敵なところは「席料・お通し・サービス料」を一切取らないところです。「知らないところで発生しているお金」の無い明朗家計。
しかしながら。。。。「発注コスト」はほぼメインとなり得るものは「野口さん」が飛びます藁。
いいんです。いいんですよ。
一品一品が「野口さん1名分」に値するクオリティ(味も質も)が、お目見えするのでお店出るころには「もう何もいらんね」と言う満足感があります。
しかし、決戦(給料日)は明日。野口さんの人数が足りない。「無限マリオ」みたいに増えたらなぁ。。。。あ、野口さんとマリオの似ている所は「髭」と「くりくりの眼」かな。ニンテンドースイッチをゲットしたし、絶対スーパーマリオ・オデッセイは買うぞ!動画で本当に気持ちを煽られている。。。。は、置いておいて。
決定したオーダーは
サムギョプサル2人前
石鍋ビビンパ2人前
生中(のちに2回お替り)、とソフトドリンク×2
2.「サムギョプサル」の斬新な食べ方「水晶焼」の神秘
韓国料理の「サムギョプサル」をご存知でしょうか?
僕の兄はもしかしたら「そんなもの知らん」とか言いそうですが、その時はドツキタイですね。
「新大久保」で兄弟3人会を一度だけやったじゃん。
「オザキョで食べたやん。長ーく薄ーくカットされた豚バラ肉を焼いて、焼きあがる頃に再カット(ここら辺はお店の人の裁量による。客がカットする場合とお店の人がやってくれる場合とがある)してサンチェに豆板醤やニンニクやネギと一緒に巻いて食べるやつ」ですね。
今回の天蜜(テンミ)さんでは、「水晶焼」なるもので出てくるようです。
焼き肉と言えば「網」または「鉄板」でしょうか、天蜜(テンミ)さんで食べたサムギョプサルのビジュアルは。。。
これ!
焼台の素材を聴いてくればよかったですが、熱の伝導率が網や鉄板とは違います。
コンロに乗せられた「水晶」は傾斜が掛かっていて写真右にある器へ油や灰汁が流れたたり取り除くためにあります。
いらない脂はカット。旨味だけ残す。天蜜(テンミ)さんの独特な調理方法です。
その後マスター(寡黙な感じ。ママさんは朗らかおせっかい位なアットホーム感)が焼き加減を確認しながら、水晶内の肉の位置を手際よく変えたりしながら調理してくれます。
一番「おいしく食べられる焼き加減になったサムギョプサル」がこちら!
さきほど紹介した脂受けの器の1cmほどになる「脂」が肉から抜けて外側カリカリで中はジューシーです。
お肉をサムギョプサルに巻く際の「相方」としてニンニクとキムチが「水晶」の中で出会います。
キムチに関して言えば、「サムギョプサルからあふれ出る肉汁と脂」を受け止める「防波堤」と化しています!
とどめに天蜜(テンミ)さんの看板商品である「サムギョプサル」の旨味である「肉汁と脂」の上流から下流の流れの「青写真」はコチラ
ビール3杯では全然足りませんが、「野口さんの残機数」を考えればいたしかたない。
慶応ボーイ「福沢さま」と一緒で、一人で入店したら「天蜜(テンミ)」さんで僕は何をしでかしていたかわからない汗。
次はマッコリと一緒になんて思いました。
3.終わりに
と、言うことで楽しい1時間半を天蜜(テンミ)さんで過ごさせていただきました。
寡黙なオーナーから帰り際に「韓国のり」のお土産をいただいたり、本当に「飲食代」以外は請求されない明朗会計で、素敵なひとときを過ごさせていただきました。
天蜜(テンミ)さん、また行きます!その時は今日の2倍はお金を持参するので、「僕を幸せにしてください!」※2倍もお金を用意する自身は無いので、これを俗に「夢」と言うのでしょうね(。◕ˇдˇ◕。)/
mission complete!
追記:
「焼肉店」ではおなじみの「お口直しの飴ちゃんやガム」の「飴ちゃん」が前述の慶応ボーイの生みの親である福沢さまでしたW
写真を残せず、ただ相棒と2人で食らいついた「石鍋ビビンパ」も最高でした!
「かんま(方言ですがかき混ぜる事)」は自分でもママさんにお願いしてもOKです。
今回は「かんま(まだ、言うか!)」を楽しみたかったので相棒と二人でやったのですが、僕はともかく不慣れな相棒は。。。スプーンを動かす範囲と数十センチ離れたところにある「梨ジュース」との距離感を見失ったようで。。。。
豪快に梨ジュースのグラスを転倒テーブルにぶちまけてましたW
さらには「ビビンパの何か(辛味性分か米粒」が器官のどこかへ入り「むせる」と散々なようでしたね。
そんな惨劇にも最終的には動じない(深く考えたりぐちぐち言ったりせず前向きな)彼は「最高の相棒だな」と思いました。
今日も遅くまでありがとー!