「夢を描く」この行為は、自分の内側を知り尽くして、正直に表現しようとする程、エネルギーが必要だ。
思いつきから、熟成させた「夢」を「口にして出す」。
このアクションには度胸がいります。
「誰か」に話すステップでつまずき、僕はこれまで長い年月何もしなかった期間が長かったと思っています。
否定をはじめとする、失敗体験は、みんなしたくないだろう。
さて。
「我が社のこと」が好きな人を増やそう。
これは、建前ではなく、今の僕の夢なのです。
「本当のこと」が「本当のこと」として伝わらないのは、発信者の思いは「他人の口を介する」から。
日常と非日常、アナログとデジタルの違いはここでしょうか。
「人が仕事をすること」にどれだけの価値を付けられるか(または場合によっては付けられないか)と言った危機感は持たなくてはいけないと思った今日。
「労使総会」と言う、一見(他人ごとのように名前だけ聞くと)「めんどくさい」イメージが香るかもしれません。
でも現実は、再会も出会いも多く実りある日でした。
なんだかんだ言って「うちが好き」。
この思いは、いつまでも忘れずにいようと思う。
いや、忘れられないな。続くんだから。