母店の売場を眺めてみると、「知らなかった!試してみたい(*゚▽゚*)」と思う自社商品がいくつも見つかります。
今日はその中で、「ハイカカオ(70%)」のチョコレートを購入。
今年のバレンタインは幾つもらえるかな?
そんな下心は置いておいて、パッケージも素敵ですから早速購入して試食。
いわゆるベーシックな板チョコとは一線をひいた本格的な味でした。
(間)
さて、日本の中でのプライベートブランドの位置付け、価値の持たせ方は変えていかなくてはならないと思います。
「サービス」とは「無料のこと」ではなく、「有料だからこその特別感」のあるものであるべきですし、「お値打ち」とは「類似のものと引けを取らない」どころか「それ以上のもの」であるべきです。
「プライベートブランドとは類似品で安かろう悪かろう」そんな時代は廃れつつあると思います。
だから僕たちはトップバリュ(プライベートブランド)を強みとして、自分たちの手で育てて、「本当に価値のあるものへ進化していること」をお客まにお伝えしていきたいと思うのですー。
「バリュ」とは「価値」のこと。
「お値打ちの低価格であることが価値」と言うイメージが先行してしまうような時代は、私たちの手で終わりにしましょう。
真の「価値あるブランドの高み」に持ち上げるのが、僕たちの「はたらき」ではないかな!?
明日は何を試そうか(๑˃̵ᴗ˂̵)
今日は「ペルーのカカオマス」を使ったチョコレートをチョイス。
ペルーで元気にしているであろう友人(甲府昭和の研修生だった)に思いを馳せて。